そして、私の最も嫌いな「梅雨」真っ只中です。 ジメジメ、ベタベタ…そして倦怠感。 何故倦怠感を強くなるのか調べてみました。 あれ?何故か東洋医学系ばかりが見つかる… 個人的に、東洋医学はあまり好きではありません。 不本意ではありますが、折角調べましたのでちょっと紹介。 東洋医学の世界では、「脾胃(ひい:消化器系臓器)は湿を嫌う」と言うようです。 脾胃は腎臓・膀胱・肺・大腸とともに体内の水分調節を行う器官であり、これらが弱っていると湿気により悪影響が出やすいそうです。 「漢方薬は、この弱った体質を改善し、湿気に強い身体にすることに非常に長けております。」とCMしてました。 (この曖昧さ・漢方薬の不味さが東洋医学があまり好きではない理由ですが) これらの臓器をいたわる為に ・暴飲暴食気味の人は、胃腸に良い食材を少食に ・過度なストレスのかかっている人は、ストレスの発散を心がけるように だそうです。 耳が痛いですね…。 さて、今年もあと半年です。 がんばりましょう! STOP!暴飲暴食