謹賀新年 今年も宜しくお願い致します。 hakonefuji 年末年始休暇も終了し、本日が2016年の仕事始めとなりました。 私はお休みモードの頭からお仕事モードに切り替えるのに、少々の暖機運転が必要でした。 1週間も休んでないんですけどね。 では、そんなひと時の年末年始休暇を振り返ってみます。 私はテレビ鑑賞に勤しんでおりました。 元来のテレビっ子なので、年末年始は忙しいのです。 オンタイム/録画を振り分け、めぼしい番組をできる限りチェックします。 そんな年末年始のテレビ番組で私が一番楽しみにしているものの一つが”箱根駅伝”です。 往路/復路で計10時間超ですから見る方も体力が必要ですが、高いモチベーションで見続けられます。 今年は青山学院大学が1区から独走したため、競った展開を期待する身としては少々残念でした。 がしかし、視聴率は往路28.0%、復路27.8%と、依然として高い関心が寄せられていたようです。 また、箱根駅伝で盛り上がる区間としては、”花の2区”があります。 各大学のエースが集い、それまで下位にいた大学がトップ争いに加わるなんて光景も少なくありません。 しかし、近年の箱根駅伝で重要視されているのは”山登りの5区”です。 山登りというタフなコースであることに加え、10年ほど前のコース変更で距離が延びたことが重要視される要因です。 これにより”山の神”と称される選手が登場するようになりました。 初代は今井正人選手(順天堂大)、2代目が柏原竜二選手(東洋大)、そして3代目が今年も快走した神野大地選手(青山学院大)です。 彼らは他の選手より3分以上早く5区を走破するのです。 よって、5区で大逆転というこれ以上ないロマンあふれる展開が起こり、”山の神”として崇められるようになったのです。 そんなこんなで私は”山登りの5区”に魅了されてしまいました。 私も”山登りの5区”を走りたい、”山の神”になりたい。でもそんな体力も気力もない。 そこで使うのです、文明の利器を。 https://www.youtube.com/watch?v=cpDJHYIfel0&feature=youtu.be なんてことでしょう、”山登りの5区”を30秒で駆け上がることができたのです。(動画上です。) ちなみにiphoneのタイムラプス機能を使用して撮影しました。 そして、それをYouTubeにアップしました。(小難しい編集はしてません。できません。) これで私もYouTuber!! そう、私はこの年末年始にYouTuberになったのです。 以上、年末年始休暇の振り返りでした。